こんにちは、ATです。
お客様から、
「子供がコーヒーゼリーを食べたがるのですが、食べさせてもいいですか?」
「カフェインはどれくらい入っているの?」
とのお問合せをいただくことがあります。
子供にとってはちょっと手の届きそうな大人のデザートで、憧れだったりしますよね。
竹屋の3連コーヒーゼリーには、1個65gあたり25㎎のカフェインが含まれています。
100g当たりだと38㎎になりますので、紅茶(30㎎/100ml)よりも若干多いくらいの含有%です。
子供に対するカフェイン摂取許容量は、日本でもWHOでも、具体的な基準値は定められていません。
厚労省ホームページで海外の事例を紹介しており、カナダの事例で悪影響のない最大摂取量は「4~6歳 45㎎/日」「7~9歳 62.5㎎/日」「10~12歳 85㎎/日」「13歳以上の青少年 一日当りの許容摂取量2.5㎎/㎏未満」となっていました。
※詳細はこちらをクリックしてリンクでご確認お願いいたします。
これらの数値を参考に、最終的な判断は保護者様にお任せすることになりますが、カフェインに対する感受性は個人差が大きいといわれています。お子様が初めてコーヒーゼリーを召し上がるときは、まずは少量から、そしてその様子をよく見守って下さると安心です。
コーヒーゼリーも魅力的ですが、小学生以下のお子様にはやっぱりプリンやフルーツゼリーがおススメです。
今年の夏もゼリーがよく売れました!プリンゼリー工場がんばっています。
9月に入りましたが、まだまだじゃんじゃん製造しますよ。
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